■ ハンカチノキ ■ ダヴィディア科


学名:Davidia involucrata和名:ハンカチノキ

別名:ハトノキ(鳩の木)
撮影地:小石川植物園撮影日:2003.05.04
中国、南西部の森林にだけ自生する1科1属1種の珍しい木。今から1000万年から8000万年前の地質年代の第三紀、ハンカチノキの仲間は一時大繁殖しましたが、第四紀の氷河の襲来で滅び、現在はハンカチノキ1種しか生き残っておらず「生きた化石」と言われています。白くて大きいハンカチは花びらではなく苞。中心に小さな花が集まっています。写真では花はもう終わりですね。風に揺れる花を、翼を広げて飛びたとうとするハトに見立てて「ハトの木」とも呼ばれます。