ニリンソウ
イチリンソウの次は、もちろんニリンソウ。
こちらは二輪、花がつくからですね。
そしてお約束の例外、一輪、三輪もあります。
イチリンソウと花のつくりは一緒なのに、大きさがずいぶん小ぶり。
それだけでまるで雰囲気が違って見えます。
イチリンソウは化粧を始めた女子大生、ニリンソウはまだちょっとはにかみやさん
の中学生(笑)。
二輪の花は同時には出ず、まず一輪咲いてから二輪目が咲くようです。
写真でも左側の花はもうずいぶん子房が膨らんでますよね。
時差を設けることで確実に受粉しようという作戦でしょうか?
葉っぱはイチリンソウとは異なり、羽状には切れ込みません。
若い葉っぱはなかなかおいしい。シャキシャキ感がいいのでゆですぎないこと。
おひたしやからし和え、あるいは天ぷらが一般的ですが、なにか素敵な食べ方を
見つけたらぜひ教えてください。
ただ、間違って毒のあるトリカブトを食べてしまう事故がありますから要注意。
葉っぱだけで見分ける自信がないけど、どうしても食べてみたい方は、花が咲いて
からね。
品種にウスベニニリンソウ、ミドリニリンソウがあります。
和名:ニリンソウ(二輪草) 学名:Anemone flaccida F.Schmidt
植物図鑑へのリンク→ニリンソウ


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